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・サンシャイン国際水族館 大人1800円
水族館に行ったのなんていつぶりだろう…たぶん小学生のときに、関西の海遊館に行ったのが最後だな。とうぜん当時の記憶はナシ。
思いつきで行ったので、水族館に着いたのがたしか夕方五時前。平日なのですごく空いてたんだけど、客は見事にカップルのみ。
入ってすぐのでっかい水槽では、ちょうど魚に餌付けをしていた。
酸素チューブをつけたおねえさん(ダイビング用のスイムスーツみたいなのを着用)が、サメやらなんやらに切り身の魚を与えてた。エイとかサメとかいる水槽なんだけど、あぶなくないみたいね。岩の穴にかくれてるウツボを手でひっぱりだしたりしてた。大道芸を見るようなドキドキ感。
挙げ句の果てにお姉さんがちっちゃいエイを手のひらに載せていた。初めて見た、手乗りエイ。
水槽の床にぼてっと張り付いていたサメは、やる気がなさそうでなんかかわいかった。イヌザメというらしい。
けど、とにかく普通に愛らしかったのがラッコ。広めの水槽に二匹いた。片方のラッコが取り憑かれたように延々とプールサイドそばの水面をばしゃばしゃ叩いていていた。遊んでるのかストレスなのか分からないけど、フリスビーに夢中になってわけがわからなくなってる犬みたいである意味かわいかった。
パンダみたいなイロワケイルカ(そのまんまのネーミング…)もかなり可愛かった。鯨とおなじ、やさしい目。
あとはまあ深海やらアマゾンやら小笠原諸島を再現したいろいろな水槽があって、クラゲやらタツノオトシゴやら想像を絶するかたちの生き物を見て感心したり驚愕したりした。
そのうちカエルやらカメやらヘビやらもいて、水族館だかなんだかわからなくなってきたりもした。
最後のコーナーにはペンギンが大量にいて(けっこう近い)、ペンギンは集団で微動だにせず固まってたせいかあんまり可愛くなくて、マンボウの水槽もあったけど、マンボウはやっぱり全身が顔状態でなかなか怖かった。
テーマ別の水槽は、それぞれが小宇宙という趣でいくら眺めても飽きない。うちにもでっかい水槽があったら楽しいだろうなあ、とか思った。
総合感想→ちょっと日常と離れることが出来てよかった!
ショー系は時間が遅かったから終わってたけど、まあ空いてたから遅めの時間もいいかな。
・ナンジャタウン 入園料大人300円
水族館のついでにナンジャタウンにも行ってみた(初!)。
雰囲気は、テーマパークというよりでっかいゲーセンみたいだった。全てが駄目な方向に安っぽい〜。特に「東京シュークリーム畑」はこんなとこでスイーツ食べたくねー!という感じがした。まあカフェじゃないから仕方ないけどさ。だけど、シュークリーム自体はうまかった。
エクレール フレーズ (from パティスリー アトリエ ド リーブ)!
食べにくかったけど美味しかったー。
あと餃子スタジアムにも行った。食べたのは以下。
- ニイハオ / 羽根つき餃子 / 5個350円
- 寺岡商店 / 焼き餃子 / 5個450円
- 石松 / 石松餃子 / 5個400円
- 来らっせ / 宇都宮餃子 / 6個360円
いやー食べた食べた。個人的には寺岡商店のスダチをかけて食べる焼き餃子がさっぱりしてて一番好きだった。
けどアレだ。ナンジャタウンはたぶんもう行かない…。あの閉塞感はちょっと苦手だったな。なんか中高生のデートスポット!みたいなかんじだった。
六本木VIrgin Cinema
- The Hitchhiker's Guide to the Galaxy
Rental
- 女は女である ASIN:B00005G0KX
- 中国女 ASIN:B000068OZH
- ベスト・オブ・モンティ・パイソン ASIN:B00005FHHN
六本木クルーズ再び
今回は10時に集合して
つるとんたん(麺が美味しい!)→Hobgoblin(British Pub)→911→Motown House1→Motown House2→Gaspanic Clubの順番で回った。
5時過ぎの電車で帰宅。
総酒量は:
キューバ・リブレ 1
白ワイン 1
赤ワイン 2
スミノフアイス 1
なんかの甘いショット 1
シャンパン ちょっぴり
あんまり飲まないように、お金少ししか持ってってなかったのに、(運良く)おごってもらったりして予定より飲んでしまった。
けどゆっくり飲んだし、ごはんもちゃんと食べてたから気持ち悪くはならなかったー。(二日酔いにはなったけど、まあ軽度…)
やっと酒の飲み方を習得しつつあるかもしれない。(ほんとかよ)
あと、オールの飲みは多くて月1で十分だな…。